自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

五年も使い込んだSTIレバーのブラケットカバーの実態を見よ!

梅雨空の続く毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょう。

 

脚を痛めてしまった自分にとってはとても都合の良い毎日を過ごしていますが、自転車に乗れないのも寂しいのでメンテナンスに勤しむ事に。

 

梅雨時期に合わせて随分と前から準備はしていたので在庫もバッチシ!

 

バーテープは一周してオーソドックスな黒に戻し、六年目にして初めてSTIのブラケットカバーも交換する事にしました。

 

R7000を使っている友人の話だとブラケットカバーは二年ぐらいで交換しているとの事。

 

滑止めの模様が擦り減ってしまうので劣化が分かり易いらしい。

 

それに比べると、5800系は表面がツルツルなので判断する基準が無くてついついと。

 

強いて言えばSHIMANOのロゴくらいか、これが消える様だと相当使い込んだと言えるのではないでしょうか?

 

最もその前に加水分解してベタベタとしてそうですがねw

 

denzo689.hatenablog.jp

 

自分はこれで五年も使い続けてしまったのだ...

 

まぁ、千円程度のパーツなのでバーテープと同時に交換してしまうのがベストかも。

 

そんな訳で実際に外して新品と比べてみると思っていた以上に劣化しているがお分かりかと、もはや伸びきってしまいガバガバなのに驚きを隠せません!

 

どおりで外すの楽だった訳ですよ...

 

こうなると新品のブラケットカバーを装着するのが厄介な作業に。

 

GCNの土井ちゃん曰く機械式のSTIレバーはブラケットを外して裏側から装着しないと破れるみたいな事を言っているし。

 

そうなるとケーブルも全て外さないと無理だから。

 

そこでコンビニ袋を使った装着方法を試したところ案外と簡単に装着出来た!

 

いや〜、やっぱしピチっとしたブラケットカバーは良いですね。自分はグローブしない派なのでこの手触り感は尚更新鮮に感じますはぁ。

 

でっ、バーテープ換えてないんかいと。

 

実はSTIブラケットを弄っていたらポジションも若干変えてしまい確定するまで待つ事に。

 

ヤッパシ、新品のバーテープはここだと決めたポジションで巻きたいですからね。