ロードバイク、ビアンキのハンドルバーを先日届いたばかりのPrime製カーボンハンドルバーへと交換してみました。
予定ではバーテープの交換まで待つつもりだったのを後生大事に箱にしまっておいても宝の持ち腐れにしかならないのではと思い、今回はバーテープを使い回してしまう事に。
でっ、交換作業をしていて気付いたのだが、ビアンキ純正のハンドルバーは幅が380mmではなくて、400mmだったとず〜っと勘違いしていた様です。
交換した瞬間、見た目からしてC-Cが狭くてビックシ!
だがしかし、ブラケットに手を置いた感覚は素晴らしくフィットして心地ち良い !!
そして、剥がしたバーテープを巻き直してみたところショルダー部分にあった傷もそのまま、見事に再現されてしまい笑っちゃいましたw
巻き直したからと言って全く緩む事も無く、やっぱスパカズって良いな!
もうね、何事もなかったかの様に見えますよ。
実走してみた感想
まぁ、自転車が軽くなったとかハンドル幅が狭くなったとか正直なところその違いは分かりませんが、ハンドルを握る手の感触と肩周りは楽になった感じがします。
それともう一つ大事な事が、バーエンドがC-Cで400mmと若干拡がっている造りは下ハンがとても握り易く、これだけでも交換して良かったなと思いました。
流行りのエアロとかでは無いけど、380mm幅のトレンドは良いですね!
それでは✋