先日、使い捨てカイロを使った保温術を記事にしました、あれから実際に試してみたので結果報告を記事で連載したいと思います。
結論から先に言ってしまうと、つま先用のカイロは粘着力が弱すぎて手袋に貼って使用する事は出来ませんでした。
とは言え、一旦封を切ってしまい発熱してしまったカイロを捨ててしまうのは勿体ない、そこで動画の通りブラケットカバーに挟む形でバーテープへ貼ってみる事に。
結果、これが実に心地良い!ヒルクライム中も邪魔にならず、ダウンヒルですっかりと冷えた手にほんのりと暖かくて癒されます。
決してガッツリと熱い訳ではありませんが、絶妙な暖かさが良い感じでした。
懸念していたバーテープの痛みも写真の様な程度で、生地が痛む様なレベルではありません、これはもう真冬のライドでは欠かせないアイテムの一つとなりましたw
ライド後は、本来の使用目的であるつま先に貼ってシッカリと使い切ってみましたが、血行が促されているのか何時もより脚の疲労感が少ない様な。
そしてもう一つ、ワークマンで購入した防寒手袋が意外と優秀で驚きです!
ワンコインでこれだけの質って侮れませんね。
それでは、また✋
2021.12.22追記
先日のロングライドでバーテープに貼って使ってみたところ、帰宅して剥がしてみたらバーテープがハゲてしまいました(涙...
どうやら、剥離紙を剥がして直に貼ったのが原因かと。
一度手袋に貼るなどして粘着力を弱めてからバーテープに貼るべきでした。