自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

クロスバイクにはプロムナードハンドルバーと言う選択肢もある

最近はスッカリとご無沙汰になってしまったクロスバイク、部屋に飾っておいても仕方がないのでそろそろリサイクルにでも出してしまおうかなんて考えたりして。

 

と言うのも、クロスバイクに乗ると上半身がめっちゃ疲れるので如何しても遠慮がちになっていました。

 

元々オーバーサイズを承知で購入しているのでリーチが遠いのは仕方がないのだけれど...

 

ただ、それが原因で頚椎椎間板ヘルニアになったりしているのでトラウマ感がハンパなく乗る気が失せているってのがデカい。

 

やっぱし、自転車のサイズ選びってのは重要なんだとつくづく思う。

 

まぁ、このクロスバイクを入手したのは5年も前の事で、自転車のジの字も知らない超初心者がイキってネット購入した結果がこれだからね良い勉強になったよ...

 

てな訳で今更感が漂う中、今後このクロスバイクを如何するのか本気で考えてみる。

 

そこで、購入当時の思いであったハズの「街乗り最強の下駄車を創る」を振り返ってみたところ自ずとその立ち位置が見え今後の方向性に決心がつく。

 

泥除けにキックスタンドとコミュターバイクとしてデビューしていたのが懐かしい。

 

あの頃のワクワク感をもう一度取り戻せたら思う。

 

結果、オーバーサイズのクロスバイクを適正化するのに最も効果的と思われるプロムナードハンドルバーを導入する事にした。

 

ワイドでバックスイープの効いたハンドルバーが体への負担を軽減してくれるのではと。

 

後はこのスタイルを受け入れられるか如何かだろうな...

 

てな訳で早速ハンドルバーを用意してみたところ案外と雰囲気も良くポジションも狙らった通りで素晴らしいの一言。

 

これなら末長く付き合っていけるのではと感じてしまう。

 

ケーブル類が全て寸足らずとなってしまい交換作業が必要となってしまいますが、この際なのでオーバーホールも兼ねて心機一転、気持ちも新たに組み上げる事にしました。

 

用意したプロムナードハンドルバーはこちら