最近はニワカにパワーの出し入れが出来る様になってきたので、通勤で使っている20インチの折りたたみ式自転車のギア比も見直したいと思う様に。
そこで、まず頭に浮かんだのがリアのスプロケを13-28Tから11-28Tにしてみてはと。
7Sボスフリーと言えば、DNPの11-13-15-18-21-24-28Tがかなり魅力的な配列ですね。
前から一度、使ってみたかったスプロケでしたw
とは言え、トップ側のギア比が4.00からいきなり4.73になってしまうと流石に20インチとは言え日常的に踏みきれるのかちと疑問に思う。
もしかして、古賀志山の下りぐらいしか需要が無いのでは...
やはり、スプロケを換える前にチェーンリングで様子見をしておくべきかと。
16インチのシングル用に購入したのが、結局のところ50Tのホローテックに落ち着いてしまい在庫として余っているので使わない手はないからな。
そんな訳で倉庫から引っ張り出してきたのだが、イマイチ安っぽく見えるのが気になる。
塗装が艶ありってのもあるがシティーサイクルらしさが欠けている様な...
そこで、ふと思いついたのがバッシュガードを移設してみては!
通勤で使うなら当然ながらバッシュガードは必需品だし、何よりもチェーン落ちの心配があるので表裏共にバッシュガードが付いていた方が安心出来る。
問題は取り付ける為の穴の位置か?
と思いきや、既存のチェーンリングからバラして移植してみたところ取り付け穴の位置がピッタシで驚く!
流石は大陸産、こんなところで思わぬ恩恵を受けるなんて...
ぱっと見は何も変わっていないみたいだが、52Tから53Tになり若干チェーンが浮いている様に見える。まぁギリギリ内側に落ちているので何とか役目は果たせるのではと。
でっ、今更ながらに感じるのが平坦だとチェーンリングは大きい方が楽なのではなんて。
アップダウンを走ってみても以前より軽快に感じるのは気のせいだろうか?
特に、仕事帰りの疲弊した時ほど軽く感じるから不思議だ...