あまりにも気持ちの良い天気の中、田野の交差点に向かってペダルを漕いでいると日光の男体山が手招きしている様で、ついついと滝ヶ原峠を目指してしまいそうになる。
2021年も立春が過ぎ春一番が吹いた関東地方ですが、皆さんいかがお過ごしでしょう。
このまま、コロナ禍が収束してくれればなんて思ったりもしますが...
そんな中、最近仕込んでおいた機材確認の為、宇都宮市森林公園へ向かうのだが。
あらためて思う、宇都宮市森林公園
相変わらず古賀志林道の通行止は解除されていませんが、森林公園を訪れているローディーさんの姿が随分と増えてきた様な気がします。
でっ、ちょっと驚いたのが那須ブラーゼンの選手達が走っているぞ!
すれ違い様ですが、気持ちよく挨拶して頂いてモチベーションが一気に上がりました。
自転車乗りとして、非日常的な出会いがあるのも宇都宮市森林公園ならではの魅力でしょうか、プロの選手と坂を駆け上がる瞬間なんてそりゃもうドキドキですからね。
そんな、森林公園も予定では2月20日(土)より古賀志林道の通行止が解除されるはず。
長期にわたり一体どんな整備が行われていたのか、その全容が明らかになるのが待ち遠しい今日この頃でした。
Edge530を実際に使ってみた感想
セットアップで確かにインストしたはずのスピードメーターが消えてしまいオカシイな?と思っていたら、バイクプロファイルが「屋内」のままスタートしていましたw
ライド中もEdge130のつもりでボタン操作をしてしまい、意図しない画面が出てきたりして戸惑っておりますが、これもまた面白いもの。
脚を止める度にちょこちょこと設定を変えてみたりして。
結局、バックグラウンドを白にするか黒にするかで最後まで悩んでいた様な...
気になるバッテリー問題も、購入してから一度満充電にして5時間程使った状態で残量50%なので、概ね予想通りの持ち具合と言ったところでしょうか。
何より、老眼鏡無しの状態で走行中でも画面がハッキリと見えるのは嬉しい限り。
ガーミンにしておいて本当に良かったと思う瞬間でした。
SCHWALBEのブチルチューブ
いい加減、Vittoriaのラテックスチューブに嫌気が差したので今回はシュワルベのブチルチューブへ前後共に入れ替えて初ライドとなりました。
ところが、このブチルチューブ、笑ちゃうくらい良く転がって乗り心地も超マイルド!
と言うより、コンチネンタルのGP5000がかなり優秀なのかな?
もはや、ラテックスチューブに拘っていた自分が馬鹿らしく思えてきましたw
バルブ部材がブラックなのでカーボンディープリムと相まって非常に雰囲気が良いし、エクステンダーも不要となり、不安材料が一つ減って安心感も増し増しですよ。
これにて、ブチルチューブが勝者と言う事で決着がつきましたw
重さ的にはまだまだ軽く出来ると思いますが、これ以上を求めるなら迷わずチューブレスレディーを選ぶ事になるので、そこは触れない事にしておきます。
やっと、今年の機材が揃ったと言った感じでしょうか。
タイヤ&ホイールは永遠のテーマですね。