
MyWhooshにすっかりとハマってしまった今日この頃、最近はStravaとの連携も実装してより現実に近い記録が残せる様になり非常に満足している次第。
そんな中、折角なのでGarmin Connectでも同じ様にライド記録が残せないものかと思いMyWhoosh Indoor Cycling APPからのデーターエクスポートを模索してみたのだが、如何やらアプリからではなくMyWhooshのサイトから出来るらしいとの事。
アカウントサービスの中にあるACTIVITIESからライドデータのDOWNLOADが可能。
まぁ、ファイル名がかなりメチャクチャなので管理するのは面倒いが...
後はGarmin Connectでデーターのインポートを実行すればStravaと同じ様にライドデータが表示される。
でっ、ここからがかなり面白い!
実は、MyWhooshで採取されたライドデーターはGARMIN Edge 1030 Plusで記録された事になっているのだ。
これはつまり、GARMINの上位機種のみに採用されているトレーニング効果が現れる。

ぶちゃけ、トレーニング効果はてっきりサイコン側で分析をしていると思っていたので、まさかバーチャルライドでも表示されるとは思はなんだ。
そう言えば、ライド中にGARMINの旗が並んでいる景色が...
もしかしたらMyWhooshとGARMINは何らかの協力関係にあるのかもしれないな。
とまぁ、詳しい事はさておき。
これによりGARMINのサイコンを使わなくともMyWhooshならトレーニング効果の分析が出来ると確認しました。
もうね、アラ還サイクリストにとってはここが最も重要なポイントになる訳ですよ!
しかもこれスマートローラーに限らずパワーメーターを使った三本ローラーでのトレーニングでも同じ結果を得られるから驚きです。
さぁこれでGARMIN族のあなたもMyWhooshでガッツリトレーニング!
因みに、StravaにアップロードされたMyWhooshの走行データからオリジナルをエクスポートしてGarmin Connectにアップロードしても同じでした。
Stravaからの方がファイル名が整っていて管理するの断然楽です。
