よく見ると随分と傷んできたグラベルキングSK、しばらく乗らないでいるとリムとの隙間から透明な液体が流れ出し接地面が濡れる程に。
タイヤのブロックにも所々白い点があったりしてシーラントが吹き出している模様。
やはりタイヤには賞味期限があるみたい。
でっ、シーラントの残量を測ってみたところ既に空っぽ!
やはり半年に一度はシーラントの残量をチェックしておかないと痛い目に遭いそう。
そんな訳で今月からはタイヤを使い切るつもりでクロスバイクを乗り込もうかと思い、より競技志向なバイクへと手を加える事にしました。
MOSTのサドルをインストール
CANYON純正のコンフォートなサドルからPiNARELLO純正のMOSTショートノーズサドルへ交換して約100gの軽量化。
個人的にあまり好きでは無いショートノーズでもクロスカントリーならありかなと。
サドルの軽量化はダンシングした時の振りも期待できるのではなんて。
センターバーの廃止
これまで長きに渡りクロスバイクの象徴として取り付けていたセンターバーを取り外してより競技志向な見た目と実用性を目指してみる。
外してみて気付いたのだが、やはり手首の角度や指にフィットするブレーキレバーの取り付け位置が大切なのではと感じた。
バーセンターバーが欲しくなる様なライドはロードバイクに任せる事にしよう。
残された課題
クロスカントリーに向いているかと思いチョイスしたMKSのガンマペダルなのだが、実は木の根っこに引っ掛かってしまい案外と漕ぎ難い事が分かった。
そんな折、クランクブラザーズのスタンプ1がGEN.2に進化したとのNEWSが目に!
どうやら踏み面が凸から凹へと変わりベアリングも強化されたらしい。
ちょっと指先がザワついている今日この頃...