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納車準備で大忙し!Bianchi INTENSOの今後を考える

遂に新たなるロードバイクの納車日が決まりました。

 

それに伴いこれまでお世話になったBianchi INTENSOを今後どうするのか悩む。

 

過去の思い出として現状維持でオブジェ化するか、解体してパーツだけでも処分しようか...

 

と言うのも、もはや公道を走しれる様な状態では無いから。

 

先日、ラストライドと銘打つって自宅から古賀志山まで走ってきたのですが、バイクを振った時に鳴るパキパキとした異音が一段と激しくなっていてかなりヤバいなと。

 

いきなりフレームがバキッと割れたりするような気配は無いものの、流石に公道を走るのは不安で本当に今日で最後にしようと確信した次第。

 

ただ、巡航している分にはすこぶる調子が良く後ろ髪を引かれている。

 

解体してしまうにはちと惜しいな...

 

と言う訳で、暫く三本ローラー専用にしてみる事に。

 

ペダルやサドルなど移植出来るパーツを外したところは純正品で対応。

 

いや〜まさか六年目にしてビアンキ純正の姿に戻るとは思ってもいなかったな、久しぶり手にする鉄下駄ホイールの重みに驚きながら感動の再会ですよ!

 

納車当時はタイヤだホイールだなんてはしゃいでいた頃が懐かしい思い出ですね。

 

17Cのアルミホイールがワイドリムだなんて言われてトレンドの最先端にいたはずなのに、今や19Cが新エトルトとなってしまい21〜23Cが当たり前だなんて。

 

それもこれもディスクブレーキ化が進んだお陰かな...

 

 

でっ、面白かったのが純正のシートポストに戻してみたところ長すぎてサドルが下がらず、結局は中華カーボンに戻している。

 

先日も新たなるロードバイクのポジション出しに行ったところ、相変わらずの異端児らしくサドル高がもはや滅茶苦茶で店員さんに驚かれる始末。

 

数字で言うとベスト高より34mmも低くしているらしい。

 

コラムカットと同時にシートポストのカットもお願いしてきましたw

 

そんな中、新車のロードバイクにはピレリのP7 SPORT 26Cが付いていてニンマリ。

 

これまでに経験した事のないタイヤが試せるのは楽しみですね。

 

さて、一体何を買ったのでしょう。