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流行りのケーブル類フル内装ってハンドルの高さ調整出来るの?

ご存知の通り、ピナレロのプリンスはケーブル類がフル内装となるハンドルシステムが搭載されており素人が簡単に高さ調整が出来るのかとても心配なところでした。

 

下手をすれば内装しているケーブル類を詰めないと対応出来何のではなんて。

 

そこで、納車時にはコラムスペーサーを25mm(10mm x 2枚、5mm x 1枚)に設定して最低限までケーブル類を詰めておく事に。

 

店員さん曰く、多少は融通が効くらしいのでこれくらいなら大丈夫だと。

 

でっ、実際にバラしてみたところケーブル類には手を触れず、そのままでもベタ付けの位置までステムが下げられるの確認しました。

 

しかも、頑張ればステム自体をハンドルコラムから抜く事さえ出来る。

 

これってヘッドベアリングのグリスアップなども出来るって事なので非常に有難い。

 

 

そうなると、後は自分がどれだけ前傾姿勢になれるのかと言った話になるのだがエアロポジションばかり意識してハンドルを下げすぎてしまうのは案外と危険な行為。

 

自分の場合、必要以上に下げすぎてしまうとダンシングで坂が上れなくなる...

 

実はこれ、毎日の通勤で使っている20インチの折りたたみ自転車で実験した結果でハンドルを下げ過ぎてしまうと通勤途中にある急勾配の坂が極端に上れなくなるから面白い。

 

エアロフォームで通勤時間を短縮するつもりが逆に坂で苦戦する羽目に。

 

また、CANYONのクロスバイククロスカントリーを体験してみると実感するのだが、オフロードの様なコースで前乗りするのはご法度な行為。

 

それは、上りにせよ下りにせよ一発で失速してしまう原因となりかなり危険だ。

 

ロードバイクにしか乗っていないと案外と気付かないところではありますが、効率的な走りとハンドルの位置には密接な関係性があるって事。

 

これって、飛行機で言うところのCGに良く似ているのではと思った。

 

翼が揚力を発生する中心位置CLが自転車ではBBとなり効率良く飛ぶ為の自重バランス位置CGが自転車では頭の位置になるのではと勝手に推測している次第。

 

結果、頭の位置を決める重要な要素がハンドルになるのではと。

 

そこで、本来ならハンドルの高さだけでなく前後位置も調整したいところなのだが、流石にケーブル類がフル内装だとステムの交換は無理。

 

ただ、ハンドルの角度で多少の変更が可能なのは非常に有難い。

 

流行りのハンドルバーステム一体型なんてのになると、もはやブラケットの取り付け位置でしか対応出来ないからね。

 

そんな訳でとりあえず15mm下げて様子を見る事に、リーチもその分前になるのでこれがどれ位の影響を及ぼすのか楽しみです。

 

ケーブル類がフル内装になり少しビビっていましたが、実際には大した問題では無い。

 

案外と自由に弄れるのでホッとしました。

 

にしても突き出したコラムスペサーは何とも不格好な、とっとと位置決めしてサクッとカットしたい...