只今、ピナレロのハンドル・ステム交換作業を行っているのだが、まさか油圧のブリーディング作業で躓いてしまうとは!
と言うのも、如何やらSTIレバーには専用のじょうごが必要らしい。
しかしながら、ブリーディングなんて作業は何年おきにする事やら。
手持ちのブリーディングキットで何とかならないものかと検索してみたところ、ファンネルアダプターと言う変換パーツがあれば使えるらしく早速手配した。
あ〜、何か薄らと記憶があるな〜。当時のブリーディングキットにはファンネルアダプター付きと無しがあった様な...
あの頃は何の事やら全く分からなかったけど、そう言う事だったのねw
てな訳で只今パーツ待ちとなり作業はWait。
とここで、フル内装式のハンドル・ステム交換はかなり難しそうと思いきや、実際のところメッチャ簡単でした。
Di2も無線となりラインは油圧のブレーキケーブルだけなので作業も楽チン。
問題はケーブルの接続、基本さえ間違わなければ大丈夫!
自分は専門家でもないのでこの辺の作業についてうんちくを語るのはご法度かと、作業内容について気になる方は動画などを参考にするのを強くお勧めします。
さて、その他にも続々とスモールパーツが届いて暫くは忙しい日々が続きそう。
エアコンの効いた部屋で自転車いじりもまた良き夏の思い出。
それでは、また (^^;