自転車好きのこそっとした話な

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ハンドルステムを交換 〜 自転車に乗るスタイルと気持ちの整理

最近、自転車のポジションについて深く考えさせられていた。

 

と言うのも、今年になってから痛めてしまった首のせいでエアロを意識した前傾姿勢が兎にも角にも苦手になってしまったからだ。

 

それに加えピナレロに乗っている今だからこそ言える事なのだが、前傾を深くしたからと言って巡航速度が上がる訳でもなくペダリングが楽になる訳でもないと知る。

 

むしろ長い距離を走るならそれが逆効果なのではとさえ思う。

 

無理な姿勢を維持して走る=上半身の緊張が続いてリラックスしていない。

 

これは自転車に限らず、他のスポーツや仕事でも同じ事が言えるのではないでしょうか。

 

アラフィフみたいな年頃ならともかく、アラ還になった今ハッキリと言える事は見た目とか誰かと競い合うよりも如何に脱力して人生を楽しむかに尽きる。

 

いい歳こいて何時までもガシガシとペダル漕いでいるのもな...

 

そんな訳で今回はスポーツバイクのステムを交換して気持ちの整理をする事にした。

 

ハンドルステムを交換 〜 ライズ角を変えて気持ちも楽に

まずは復活したビアンキのステムから、もはや輪行専用と位置付けしているだけあってこれまで拘ってきたスポーティーなステムをスパッと切り取ってみる。

 

スローピングのキツいフレームにホリゾンタルなステムに違和感を覚えていたから。

 

いわゆるアンバランスってやつが薄々と気になっていたのだ。

 

ハンドルステムのライズ角によるポジションの変化

長年愛用していきたTNI製のライズ角17度100mm長のステムはまさにロードバイク拘りの一品だったのだけれどビアンキ純正レパルトコルサのライズ角6度110mmへと戻す事に。

 

あの頃は、このステムの角度がダサいな〜と思っていたのだけれどね...

 

ハンドルステムを交換 〜 メーカー標準にはそれなりの意味があるって事だ

ステム長に10mmの違いはあるもののライズ角が17度から6度になっているのでハンドルバーの突き出し量は同じまま上に浮く様な形となりかなり理想的なスタイルに。

 

目視でも2cmくらいは上ってくるのでコラムスペサーを入れ替えて15mm程度に抑えた。

 

実はこれくらいでピナレロと同じポジションになっているのだが、それはつまりビアンキが標準とするポジションが敵正解だったと言う事になってしまうではないか。

 

6年目にしてビアンキの真意を知る事になるとは...

 

なんて、自分の馬鹿さ加減に気付いたところで次のステップへと進もう。

 

ビアンキから取り外したライズ角17度100mm長のステムを再利用し、ここから更にもう一つ重要な改革を企んでいた。

 

コラムカットは慎重に、切てしまった物はもう伸びないから

それは、クロスバイクのハンドルポジションを大幅にアップデートして通勤自転車並みのポジションにしてしまおうと言った計画である。

 

首を痛めてからと言うもの、クロスバイクが一番の苦手となり全く乗れていなかった。

 

恐らくだが、これまでのクロスバイクのポジションは想像以上に身体への負担が大きかったのではないでしょうか。

 

素人が見た目にこだわった挙句、先走ってコラムカットしてしまったのが原因なのだが。

 

そう、無知ってある意味頼もしいが、ある意味恐ろしいですよね...

 

ハンドルステムのライズ角でクロスバイクのポジションを変えてみる

そんな訳で今回は、ライズ角17度100mm長のステムを逆付けしてバッチリとハンドルバーの位置を上げるのが最大の目的になる。

 

でっ、どんだけダサくなるのかと思いきや!

 

これが案外と格好良く、自転車全体のバランスが整ったかの様に見えるから不思議だ。

 

ハンドルステムのライズ角変更でクロスバイクのスタイルを大幅に変えてみた

ぶちゃけ、クロスバイクってどんなにポジションをエアロ化してみてもロードバイクにはなれない代物だからな。

 

逆にフルリジットのMTBぐらいのつもりで乗った方が絶対に楽しいと思う今日この頃。

 

クロスバイクロードバイクを追いかけるのはもう止めにしよう。

 

そして見た目以上、Raphaのハンドルバーバックやライトなどを装備してみるとお互いが干渉する事が無くなり一石二鳥の効果にも感動している次第。

 

勿論だがポジションが快適になったのは言うまでもない。

 

まさか、今更ながらステムを交換する羽目になるなど思ってもみなかったのだが実際に交換してみるとそりゃ〜もう、楽だよねw

 

以上、ハンドルのステムを交換して気持ちの整理をしたって話でした。

 

それでは、また (^^;