日曜日の夕方、黒猫さんがピンポ〜んと当選連絡のあったライドアラウンド in 宇都宮からの景品、宇都宮餃子専門店「悟空」さんのジャンボ餃子を届けてくれた!
折角なのでちょいとググって「悟空」さんを調べてみたところ、宇都宮餃子の激戦区に店を構える超有名なお店らしい。
ジャパンカップのクリテリウムでもお馴染み、馬場通りから一本裏路地に入った場所なので、もしかしたら観光で立ち寄っている方も多いのではないでしょうか。
いや〜、それにしても通常の2.5倍はあるらしいジャンボ餃子が12個入ったプレートが3枚で36個とは凄いボリュームだこと!
我が家の冷凍室には入りきらず、速攻で1プレート食べてしまうw
とここで、感想を語る前に宇都宮餃子について少しだけ思うところをを述べておくと。
そもそも、宇都宮餃子と言えば「正嗣」vs「みんみん」の専門店に端を発し、焼き方や変わり種などが派生していつの間にか餃子の街として賑わう様になっていた様な。
だが、幼少の頃から餃子を口にしてきた身として宇都宮餃子と言えば、半世紀ほど昔し東武デパートの西向、東京街道沿いにあった大衆食堂の餃子につきる。
とは言っても、未就学児の記憶なので場所はかなり曖昧なのだが...
だが、その味はいつの間にか家庭の味として取り込まれ、記憶に残る味となっていた。
確かに、今時の餃子もそれなりに美味しい。
だが、あの味は現代の餃子とは明らかに何かが違う。
それが、今回いただいた「悟空」さんの餃子はまさしく当時の味そのもの!
県内で似たような餃子が食べれる店を数件ほど知ってはいるが、これ程までに完璧なのは初めての事。
自分達の世代が餃子の話題になると「正嗣」派?それとも「みんみん」派?、なんて会話になるものですが、これからの自分は間違いなく「悟空」派と答えるでしょうね。
それくらい懐かしい味に出会えて感激です。
激戦区でも人気店なはずですよ、この度はご馳走様でした。
そして、ライドアラウンド in 宇都宮を主催していただいた皆様に感謝いたします。
今回は、誠にありがとうございました。m(_ _)m
でっ、更にもう一つこそっとした話で恐縮ですが。
実は、こちらのフォトコンテストでも当選の連絡を頂きまして。
当日は天気がいまいち、日差しが無いまま映えない写真ばかりで仕方なく「ともなり橋」での一枚を投稿してコンテストの事などスッカリと忘れていました。(^^;
栃木の名産品が送られてくるそうです、何が届くのかはお楽しみの様ですが...
この場を借りて、ぐるとち運営の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。