こう雨続きでは流石に体が鈍ってしまうと思い、本日はローラーに乗る事に。
最近のローラー練は決まって「けんたさん」の動画を見ながら。
いや〜、この脂肪燃焼特化トレーニングって効きますね。
三本ローラーでやるにはちょっと難しいところがありますが、効果はあります。
そして、空気圧を整えようとタイヤに触れたらリアの空気が空っぽ。
先日の「ふくいち」以来乗っていないので向こうでパンクしてきた様です。
チューブを外して水中で確認してみると確かに穴が開いていました。
タイヤの裏側を確認すると指先に感じるわずかな感触が 、カメラで拡大しないと分からないくらいの小さなトゲが刺さっています。
ブチルなら確実に現場で修理する様なパンクもラテックスチューブだと気付かない程度で帰ってこれたりして。
異物によるパンクは二回目ですが、前回もパンクに気付いたのは今回と同様。
と言う事でサクッと修理していきましょう。
まずは、お古のラテックスチューブから適当な大きさでパッチを切り出します。
次に、切り出したパッチと穴の開いたチューブに通常のパンク修理に使う接着剤を塗って放置、指で触ってベタ付かない程度になったら貼り合わせて修理完了。
念のため10分程度放置してホイールへ組み込みましたが、大丈夫そうです。
ラテックスチューブと聞くとパンク修理は難しい様に思えますが、ビットリアのラテックスチューブは簡単に修理が出来るんです。
ただ、他社製のラテックスチューブが修理出来るかは全く不明ですが。
ふくいちラストの平坦で妙にペダルが重くて、山岳で脚が疲弊していたのでこんなもんかなと思いつつ回してきましたが、ちゃんとした原因があったとは。
実は、平坦で楽したくて先ほどポチっちゃたんだよね...