自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

2024年の振り返りと2025年に向けての思い

今年の自転車ライフを振り返ってみると兎にも角にもグルメを目的としたライドの機会がメッキリと減ってしまった印象が強い。

 

その理由としてはやはりメインのバイクがピナレロになり気軽に駐輪出来なくなってしまったってのが一番だと思う。

 

特に今年はホイールにスプロケット、挙句の果てにクランクセットまで大幅にアップグレードしてしまったので尚更の事。

 

結局、グルメや観光が目的のライドはビアンキをチョイスすると言った次第に...

 

これはあくまでも個人的な意見ですが、サイクリングを楽しみたいのならエントリーモデルの方が圧倒的に楽しめるのは間違いないでしょう。

 

そしてグルメライドが減ってしまったのにはもう一つ大きな理由がある。

 

実は、今年度から疑似的に独身生活者となり自炊をする事に。

 

今更ながら独身生活なんて周りからも大丈夫かと言われていたのだが、実際に始まってみると案外と生きていられるもの。

 

と言うよりもむしろ、台所に立って料理をしているのが実に楽しいw

 

最近はレシピを検索すれば大概の料理が再現出来るから面白くて仕方がないのである。

 

そう、態々と足をのばしてグルメを求めなくとも自宅で満足出来るなら時間的にも金銭的にも余裕が生まれ、その分を自転車のメンテナンスやカスタムに使えるからね。

 

てな訳で今は食材を求めるライドの方が圧倒的に多くなっていた。

 

栃木の片田舎だと無人販売所みたいなのも多く新鮮な野菜を直に手に入れられるのでそう言った場所を巡るのも案外とワクワクする。

 

中には無人営業のシフォンケーキ屋さんなどもあって実に面白い。

 

早朝ライドのコース上には地図にも載っていない無人のシフォンケーキ屋さんがあり冷凍のシフォンケーキクリームサンドをいただきながらマッタリとした時間を過ごすなんてちょっと意外な贅沢もあったりして。

 

そんな楽しみ方が出来るのもここ栃木の特権かもしれませんねw

 

クロスバイクにフロントキャリアを付けたのもそう言ったのが理由でサイクリングを楽しみながら新鮮な食材を探し求めるのが最近のマイブーム。

 

来年は古賀志山への途中にあるトマト屋さんに寄ってみたいものだ。

 

以上、2024年の振り返りと2025年に向けての思いでした。

 

それでは、また (^^;