大風被害が気になるところですが、2019ジャパン・カップも無事に終わった様でなによりです。開催に向けて尽力さた皆様へは只々感謝する次第です。
では、本文を。
先日スピードセンサーを交換した話を書きましたが、このタイミングでスピードセンサーだけを交換すると言う事は当然のごとく何か企んでいて前振みたいな記事になる予定だったのだが。
センサーをSPD61に換えてしばらく走ってみると表示スピードがガーミンのセンサーとかなり違う様な気がする。
SPD61に換えてからの表示スピードには爽快感があって走りが楽しい、逆に言うとガーミンのセンサーはかなり控えめな数値を表示していた様で苦しかったとでも表現しておこう。
実際、33km/hなんて結構頑張らないと維持出来ない速度を普通に漕いで軽く超えていたので自分でも驚いていた、伴走してもらった先輩にペースダウンを促され表示スピードを確認し合ったので間違いはない。
もともとスピード表示が極端にオカシくなったところでEdge130Jを初期不良として交換してもらっているのだが、その後の表示スピードの最終確認はせずにこんなものだろうと思っていたのが間違いの様だ。実は、センサー側にも問題があったとは...
いわゆるダブル・トラップ的なやつ!
Zwiftでも表示スピードが遅かったのはこれで納得がいく、どんなに漕いでも周りから遅れてしまいレースにもならず呆れてしまったのが現状、所詮三本ローラーでは遊びにもならないと高を括ってしまた事で機材の不良を見逃してしまった。
そして、再びZwiftの画面を開いてみるとパワーメーターがあれば他のセンサーなど不要な事に気付く。あっ、そう言う事ですか...
まぁ、ガーミンのスピードセンサーもオカシい事に気付けたのだから今回の先走った投資も無駄ではなかったとは思う...