さて、前回の続きでSHIMANOのカーボンホイールWH-R9270-C50にパンクして使い物にならなくなったアジリスト28Cを履いて実際に走ってきました。
勿論ですが、いつ爆発してもおかしくない代物なので古賀志山まで車でトランポ。
万が一にでもパンクが原因でホイールやフレームを傷付けたりでもしたら、それこそ後悔しきれないからねw
にしても、すこぶる天気が良い!
こんな日に自走してこないのは少し勿体無い様な...
でっ、宇都宮市森林公園の駐車場から走り出したてみたのだが一漕ぎ目からあれって。
マジで軽いんだけど、何これ?
アジリストが軽いのは百も承知でいたのだけれど、あらためて驚いたはぁ!
脚を温めるのに赤川ダム湖畔を周回しながらその軽さを確かめてみるのだけれど、ピナレロがピナレロではない様な気がしてきて楽しすぎるw
もうね、完全に別なバイクに乗っているみたい。
やはり、WH-R9270-C50に問題がある訳ではなく組み合わせるタイヤ次第だと自信が湧いてきました。
ただ、残念なのは思いっきって踏み込めないところ...
本来ならリペア品ではなく新品のアジリストで試したいところなのだが、にわかに思いついたテストなのでそこは我慢しておく事に。
それでも、結果は上々でGARMINのトレーニング効果はVO2 MAX。
これが、アジリストのおかげなのか28Cと言うタイヤサイズの恩恵なのかはこれから検証する事にしましょう。
それにはまず、新品の28Cタイヤを用意しなければなるまい。
そんな訳で次のタイヤ選考からパナレーサーは敢えて外す事にして、逆にコルサ・ネクストの28Cを試す事にしました。
リム幅の変化に対してタイヤサイズが何の様に影響するのか?
26Cと比較する良きチャンスかと。
そんな思いに掻き立てられて、早速ポチっておきました (^^;