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Di2システムバッテリーが低下しています、その対策を考える

先日はDi2のバッテリー低下問題によりドキドキの紅葉ライドとなってしまった訳で、早速その対策を考え準備しておかなければと急いだ。

 

まず、真っ先に思い浮かんだのが充電ケーブルは最低でも持ち歩くベキだと。

 

シマノのDi2システムケーブルはピナレロに付いてきたのとパワーメーターFC-R8100-Pに付いてきた二本が手元にある。

 

両者は全く同じ物でDi2システムとパワーメーターは同じ差し込みとなっています。

 

そこで、迷わず一本をツールボトルに入れ持ち歩く事に。

 

次は電源の確保となるのだが以前GARMINのEdge130Jで散々苦労した結果、キャットアイのライトバッテリーを利用して充電していたのを思い出す。

 

VOLT400のバッテリーが外部電源になってしまうアダプターがあったなと。

 

GARMINもEgde530にアップデートしてからというもの全く使わなくなり、スッカリと忘れ去っていたところ。

 

引き出しの中を捜索し無事に発見!

 

でっ、キャットアイのライト用電源でDi2を充電できる能力があるのか早速試してみると無事に充電LEDが点灯した。

 

満充電してから120kmほど走ってみたところで追い充電をしてみたのだが、10分程度でLEDが消灯し充電完了した模様。

 

これなら、休憩中に充電しておけば100kmぐらい楽勝で走れるのではと思う。

 

ちなみにだが言っておくと、充電中はDi2の操作が出来なくなるので充電しながらのシフトチェンジは不可能となる。

 

決して、走りながらの充電はするなと言う事だな。

 

ケーブルとクレドールをツールボトルに収めたところ91gの追加となるが、この程度で安心が得られるなら軽い物なのではないでしょうか。

 

後は、ライトの方をシッカリと充電しておくのを忘れずにですねw