自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

CANYONオーナーならではのジレンマを断捨離する

CANYONと言えばWEBサイトからバイクを注文をして購入するスタイルの先駆け、ドイツの自転車メーカーなのはご存知の通りかと。

 

でっ、実際に注文するとバイク代の他に+送料+箱代+税金が掛かります。

 

なので自転車が入っている箱も購入した立派な商品の一部。

 

しかも、万が一の時はこの箱を使って返品や修理に出さなければならないと言った特別な事情があります。

 

そう、実は簡単には捨てられないジレンマがあるのだ!

 

自分の場合、実際に不具合があり京都のキャニオン・ジャパンに送り出した事があるので、この箱には並々ならぬ思い入れと資産価値を感じてしまいますw

 

だが、こんなデカい箱をいつまで保管しておくのか?

 

庭付き一戸建てみたいなところにガレージでもないと無理じゃね、と思う。

 

自分も先月までは借りていた隠れ家に保管しておりましたが、隠れ家の返却に伴い自宅へと持ち帰へってきてからと言うもの置場に困っていました。

 

仕方ないのでリビングの片隅に寄せていたのですが...

 

掃除の度に嫁さんに邪魔だと文句を言われ、遂に決断しましたよ。

 

資源ごみとして世の中の為に少しでも役立ってくれれば幸いです... sayonara.

 

まぁ、CANYONのクロスバイクも購入してもうじき五年目となり、そろそろ不具合よりも経年劣化の方が気になる歳となってきました。

 

元は十分に取ったと言えるので、この先起きる問題は自己責任で解決する事にします。

 

また、CANYONも最近は提携ショップで対応してもらえるのだとか。

 

少しは事情が変わってきた様ですね。

 

それでは、また✋