最近は復活したビアンキを使い小テストみたいな事ばかりして何とか自転車と接する日々を過ごしていると言った次第で実は本気で自転車に乗れていないのである。
と言うのも、今年になってから首に違和感を感じていたのが爆発してしまい首から肩、上腕にかけて痺れていて自転車どころではない。
最初は派手に寝違えたな程度だった痛みが日に日に辛くなり最終的には通勤自転車にさえ乗れなくなるほど。
しかしながら日常生活では全く痛みも無く普通に過ごしているから不思議なのである。
自転車に乗る時とドラムを演奏する時、それとこうしてブログを書いている時だけ症状が出ると言った具合で趣味のやり過ぎ症候群みたいな病名になるのだろか。
まるで、お前は遊び過ぎなんだよと神様に怒られているみたいだ...
それにしても、自転車に乗らなくなるとあっという間に体力と免疫力が落ちるものだと驚いてしまう、ここのところの寒暖の差で見事に風邪をひいて寝込んでしまうなんて。
高熱に魘されながら夢の中で必死にペダルを漕いでいる自分がいた。
そんな甲斐があってか熱が下がると首の痛みも和らいで少し楽になった様な、安静に過ごすと言った時間を強制的にとれた様で結果オーライだったのかも。
なんて、ポジティブな事ばかり書いはいるものの、本当はネガティブな事ばかり想像してしまうのが人間の性。
多分、こんな風に些細な事がキッカケで自転車に乗らなくなるのだろう...