先日から使い始めたGOKISOの固形潤滑チェーンオイル+プラス、切り替え当初は案の定馴染みが悪かったのかノーマルと同じ200km程度で洗浄注油していました。
ところが、注油して2回目となる今回は随分と馴染んできた様で既に290kmを走っていますが、今のところチェーンノイズなども無くとても軽快です。
そんな訳で更に50km程走ってみて様子を見る事に。
一体どれ位保つのか楽しみですね。
先日から使い始めたGOKISOの固形潤滑チェーンオイル+プラス、切り替え当初は案の定馴染みが悪かったのかノーマルと同じ200km程度で洗浄注油していました。
ところが、注油して2回目となる今回は随分と馴染んできた様で既に290kmを走っていますが、今のところチェーンノイズなども無くとても軽快です。
そんな訳で更に50km程走ってみて様子を見る事に。
一体どれ位保つのか楽しみですね。
凍える様な日々が続いていたかと思えば昨日の日中など半袖で過ごすくらい暖かかったりして、この時期はほんと着る物に悩みますね。
特にロードバイクのサイクルジャージ。
正直、アラ還の野良だと派手なの似合わないし、意外とRaphaって安いんだよね。
ただ、Raphaのパッドは如何してもお尻に合わずパンツだけはパールイズミに戻りました、この夏購入した3D-Xのパッドなんて今まで以上にフィットしていて抜群です!
そんな何ちゃってRapha信者の自分が先日、また新たにジャージを購入。
そこで今回は、これまでに購入したRaphaのジャージについて自分なりの思いを綴ってみる事にしましょう。
ド定番の入門用ジャージは値段も手頃でカーラーも豊富。
最初の一枚として多くの方がこれを選ぶ事でしょう。
しかし、低強度の様なユルポタなら十分だと思いますが、高強度トレーニングになるとイマイチだと自分は感じました。
と言うのも生地が厚く若干重いのと吸汗・発汗性も悪い様な気がします。
自分は数回の着用で次の一枚に買い替えてしまいました。
また、かなりゆったりとしたサイズ感なので身長170cm、体重65kgの自分の場合、Mサイズだとかなりの余裕が、今なら断然Sでしょうか。
まぁ、当時はかなりポッチャリとしていたので微妙なところですが...
正直、これが一番のお勧めです。
真夏専用と謳われておりますが、アンダーを組み合わせる事により春夏秋とスリーシーズンフルに使い回し出来てとても便利。
その理由は、何と言っても軽量で発汗性能が抜群に良いところ。
しかも、このお値段でこの性能は破格です!
Amazon辺りでふざけたジャージを買うなら、これにしておけと言いたい。
サイズ感に関してはコアと全く同じなのでそちらを参考に。
寒い冬にはメリノウールが一番。
購入にあたり最も悩んだのが冬用のジャージ。
正直、値段との格闘でした。
ロードバイク初心者だとついついとコアのロングスリーブを選びがちですが、冬場はジャージの生地で快適性が決まると言っても過言ではない。
本当ならGORE-TEXが一番なのでしょうが、流石にあのお値段は...
そこで、比較的手を出し易いのがメリノウール。
と言うより、最低でもこれ。
仮にレインジャケットを羽織ったとしてもかなり快適な組み合わせになる。
自分は腕周りに汗をかきやすいのですがサラッとしていて汗冷えしないのがとても気に入っています。
サイズ感としてはMでしっかりと腰までカバーされている感じがGoodですね。
この夏、ロングライド様に購入したのがブルベジャージ。
ブルベなんて自分には全く縁のないイベントですが、ロングライドも距離と標高が上がるにつれ補給食や防寒着と荷物が増えるばかり。
そこで、ポケットが沢山付いたブルベジャージをお試し程度で購入してみたのだが、これが案外と便利で使い勝手が良い。
特に脇腹に付いている小物入れと胸のポケットは超便利。
背中に腕を回してゴソゴソと窮屈なポケットの中を探していた鍵がサクッと取り出せたり、マウントから外したサイコンを胸のポケットにちょいと仕舞えたりと。
そして、今回からサイズをSにしてみたところフィット感も抜群!
自転車を始めた頃より随分と痩せて、お腹周りスッキリとした恩恵ですね。
ついに手を出してしまった、プロチームジャージ。
そんなガチな走りをする訳でもないのだが、先日すれ違った方がこれ着ていてメッチャカッチョ良かったんだよね。
でっ、機能紹介のところに「レース用ウェアよりも少しゆったりとしたフィット感」ってあったから自分でも着れるんじゃねって思った訳。
そしたらこれ、ガチのピチピチだから!
正直、アラ還のポッチャリ系おじさんには無理ゲーだなw
今の自分ならギリッギリッ着れるレベルだけど、初心者が手を出す商品ではないぞ。
それにしても、Raphaのレースフィットに初めて袖を通してみたけれど変なコンプレッション感も無く、ライドポジションをとるととても自然で心地良い。
特に、前傾姿勢をサポートしているのか首や肩が楽に思える。
また、発汗性能も流石のラファと言った具合で高強度トレーニングした後でもサラッとしていて肌触り抜群でした。
いかがだったでしょう、Raphaのジャージ5枚目にして初めてレーシーなの買ってみましたが、カッチョ良いジャージは着こなすのも大変。
しかしながら、同年代でもシンプルに格好良い方は沢山居ますからね。
そうなれるか如何かは自分次第と言ったところでしょうか...
奥日光は大渋滞と毎日の様にラジオが騒いでいた、上りの時間に聴き耳を立てていると自転車よりも遅いらしいw
と、仕事しながらライドの事ばかり気になってしまう今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょう。
とりあえず、紅葉具合確認したくて滝ヶ原峠を上ってみたのだが、ここからの景色だとまだまだ先の様子でした。
やはり、日光いろは坂上らないと紅葉の先撮りは難しい様ですね。
まぁ本日は、クリート調整したばかりなので無理せずゆるりと足尾方面に足を伸ばしてみる事にします。
仕事で何度か訪れた事のある足尾町、こうしてロードバイクで来てみると昭和の風情が何とも懐かしい様な。
だがしかし、ここまでの道のり大変険しく国道122号線は大型車の往来が激しいところにきて長い長い日足トンネルは恐怖でしかなかった。
自転車なら旧国道の方が断然お勧めですね。
何とか無事に足尾町へと着いたところでランチにします、事前調べで評判の良かった「ないとう食堂」さんに入店して野菜炒め定食を。
タンメンが人気の様で、地元と思われるお客さんは一択でした。
どの料理も盛りが良く味付けも自分好みだったので次が楽しみなところ。
と、お腹も一杯になったところで足尾を後にする訳ですが、ここで悪魔の囁きが...
予定では粕尾峠を越えて鹿沼市へと戻るつもりだったのに。
何とこのまま国道122号線を群馬方面へ!
車ですら走った事の無い道を自転車で進むには勇気がいりますが、目に飛び込んでくる景色にワクワクが止まらずついついと進軍してしまいました。
天気も良く風も穏やかだったので尚更でしょうか、こんなチャンス滅多にありませんからね。
草木ダムまで下りてくると何やら賑やかな様子の建物が、人の流れに吸い込まれる様に立ち寄ってみるとそこは富弘美術館でした。
無料と言う事で覗いてみたかったのですが、この先の時間が読めないのでまた後日。
真っ白なエントランスの壁にチェレステカラーが良く似合います (^^;
でっ、ここまでは快適だったライドもこの先からはもはやカスイチ状態。
走っても走っても変わらぬ風景、まさに一見殺し...
さらに、桐生からはCRで楽勝かと思いきや、まるで迷路の様で。
足利までは我慢して渡良瀬川沿線を走ってきましたが、いい加減振り回される迂回に嫌気がさして県道67号線へと離脱してしまいました。
遊水地経由で200kmライド企んでいたのに、途中で端折ってしまい190kmに。
何とも後味の悪い事...
それでも、クリートの取り付け位置を大幅に変更して不安だったにも拘わらず、逆にすこぶる調子が良くて様子見ライドとしては非常に満足した一日となりました。