自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

今更ながらFC-R7000とFC-R8000はミックス出来ないと知る

昨年の暮れ、クロスバイクを擬似シングル化したくフロントのインナーチェーンリングを34Tから36Tに入れ替えていたのだけれどいまいち調子が悪くて。

 

手持ちで在庫していたのがFC-R8000用しかなく、FC-R7000にミックスしていたのが原因だと思うのですが...

 

denzo689.hatenablog.jp

 

そんな訳で何かのついでにFC-R7000用の36Tを購入しようと思っていたのですが中々チャンスが訪れずに今日まで。

 

シマノのプレミアムグリスが消耗してきたので合計金額が¥2,000-以上となり、やっとポチる気になりましたw

 

そう、FC-R7000のインナーリングって¥1,600-しかしないから逆に買いずらいし...

 

早速外して見比べてみたものの、パッと見はほぼ同じ様でどちらでも大丈夫そうなのですが、まぁこれで調子悪けりゃ仕方がないかな...

 

そもそも、50x36Tなんて普通やらないしね。

 

ただ、FC-R8000で同じ事やっていた時期がありましたが調子が悪かった記憶がないのですよ、同じ様に見えて何か秘密があるのでしょうか?

 

と言う事で無事インストール作業も終わったところで変速テストをしてみるともうね、手で回しているただけでもスパスパと変わって調子良いのってw

 

やっぱし、変なところケチってミックスしない方が良いですな。

 

とここで疑問に思うのは、世の中に出回っている楕円ギアの11速用なんてみんな共通なんだけど大丈夫なのだろうか?

 

Shimano純正ですらこれだけの差があるのに...

 

鹿沼市は上久我方面へ絶品蕎麦を食らいに行くソロライド

春めいてきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

ここ宇都宮でもボチボチと梅の花を見かける様になりました。

 

がっ、それと同時に花粉も飛び始めて...

 

自分は天然なのか花粉症の様な症状はありませんが、車が黄色くなってしまい洗車するのが面倒くせ〜なと。

 

今年は一段と花粉が飛ぶらしいので症状のある方は要注意ですね。

 

そんな中、本日はまだ雪が残る日光方面へと脚を伸ばしてきました。とりあえず定番ですが宇都宮 - 黒川コースから名も無き峠を超えて大芦川方面へ。

残雪も大した事なく、清滝方面も行けそうな雰囲気でした。

 

一応、田野町交差点から滝が原峠まではSTRAVA上でローカルレジェンドになっているので今年も頑張ってみようかなと。

 

そんな思いを胸にして小来川の交差点を左折して古峰原方面へと。

 

そう、本日は明確な目標があるので左折しますw

 

 

と言うのも、今週は何かと蕎麦の話題が多く週末は美味しい蕎麦を食いにソロライドしようと前日から決めていたのでした。

 

そこで、向かった先は昨年もお邪魔した事のある鹿沼市上久我の「なゆた庵」さんへ。

 

goo.gl

 

とにかく、建物と言い接客と言いお店の雰囲気がとても素敵で、テラス席なども充実しているので自転車乗りにならソロでもグループでもお勧めな蕎麦屋さんです。

 

また、ボリュームの割にお値段がリーズナブルなのも良いかと。

 

今回も、誠にご馳走様でした。

 

 

食後は脹れた腹を凹ます為にも工事中の南摩ダム方面へと向い軽いアップダウンを楽しみながら様子を見てきました。

 

まだまだ時間は掛かりそうですが、将来の湖面が楽しみですね。

 

これが八ッ場ダムみたいに周遊出来る様になれば面白そうなのですが...

 

ロードバイクのチェーン交換ってどのタイミングが正解なの?

 

皆さん、チェーンってどれくらいの頻度で換えています?

 

自分が通うプロショップでは4,000〜5,000kmで換えるのが一般的だと言われ、その目安としてチェーンチェッカーを勧められました。

 

ところが自分のロードバイク、ストラバの記録によると11,377kmほど走っていた事になるのにチェーンチェッカーの0.75ですら入り切らないのが不思議です。

 

これって何時になったら交換時期が来るのだろうか...

 

チェーンの減り方はパワーの掛け具合によって人それぞれらしいが、二倍以上ももつなんてよほど貧脚なのですねw

 

しかし、走行中のトラブルを考えるといい加減ここらで交換しておいた方が無難かと。

 

勿体無いと思いながら交換作業に入り新品と伸び具合を確認してみると、まだまだ使えそうだなと後ろ髪をひかれたりして。

しかし、プレートを見比べると確かに摩耗している様に見えます。

 

実はここにSHIMANOの秘密があるらしく、変速性能に大きく影響するらしい。

 

それはスプロケやチェーンリングにも悪影響を及ぼすらしいのでトータルで考えると早目の交換が結果的に得策になると。

 

パーツ代が値上がりしている昨今ですからね。

 

でっ、作業ついでにリアディレーラーのプーリーベアリングもバラしてメンテナンスしておく事にします。

 

こちらも12,000kmほどノーメンテだったのでいい加減グリス切れているのではと疑い。

 

案の定、テンションプーリーはグリス切れおこし始めているでは!

 

いや〜、致命傷になる前で良かった。

 

自分は雨の日走行を99%しないのでこんな程度なのかもしれません。

 

レースなどでガンガン走ってしまうとかなりマメなメンテナンスが必要そうですね。

 

因みに写真のプーリーはR8000SS用ですがシールドは両面外さないとメンテナンスにならない様でした。