自転車好きのこそっとした話な

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2025年この夏の自転車ライド思い出づくりに憧れの乗鞍へ

今年は春先からスマートローラーを導入しヒルクライムに特化したトレーニングを積んできたので、ここいらで一発ガツンとくるコースを走りたくなり長年憧れていた乗鞍へと向かう事にした。

 

早朝の乗鞍観光センターにはぽつぽつと人が集まり自転車乗りの姿もちらほらと。

 

あまり良ろしくはない天気予報なので少しでも降水確率の低い時間帯に走ってしまおうと7時前にはスタート。

 

決して乗鞍ヒルクライムに参加する訳ではないが、一応リザルトは気にしておく。

 

序盤の感じからすると案外と楽勝の様な気がしてついついと踏み過ぎてしまいそうになるところだが、20km平均勾配6.1%は後半になるにつれキツくなるのは間違いない。

 

決して焦らず、マイペースで淡々とペダルを回す事だけに集中していた。

 

そして、10kmのラップを過ぎると徐々に勾配がキツく感じる様に、ここからまだ10kmほど走るのかと思うと心が折れそうになるが、この日の為に頑張ってきたあのバーチャルライドを思い出し何とか気持ちをキープ。

 

緩いところで頑張りキツくなった頑張らない、これに徹し少しでも脚を温存していた。

 

ところが、そんな努力も森林限界を迎えふと見上げた山肌に工事用のダンプが連なっている姿を目にした瞬間に吹き飛んでしまう。

 

えっ、あそこまで上るのかよ...

 

もはや絶望としか思えない光景に気持ちが切れてしまい脚を緩めてしまったのだ。

 

乗鞍ヒルクライム2025の試走をする

だがしかし、工事用のダンプはただの勘違いで大雪渓を過ぎ次のカーブを曲がると目の前には鶴ヶ池が広がり畳平へと吸い込まれて行く。

 

呆気ないゴールに何とも味気の無い思いと乗鞍を走り切った感動が入り混じっていた...

 

結局、リザルトはギリで二時間を切る程度だったがアラ還のおっさんが初見でこのコースを走るのには十分なペース配分だった様だ。

 

森林限界で脚を緩めてしまったのが悔やまれるがコースの確認を怠った自分が悪い。

 

兎にも角にも20kmも踏み続ける機会を得られた事に感謝しよう。

 

そう、乗鞍は長いよ〜

 

それにしても山の天気は変わりやすいと言うのは本当だ、上りでヒィヒィしながらも目に飛び込んできた絶景が折り返しになった途端にガスって全く見えなくなるとは!

 

乗鞍ならではの映える写真を楽しみみにしていたのに残念で仕方がない...

 

サクッと下山して初のエコーラインを無事に完走する。

 

2025年の夏、良い思い出になった (^^;