
これまでちょこちょこと塗装がハゲては黒マーキーで何とか誤魔化していたのだけれど、先日のゲリラ豪雨で遂にズルッとハゲてしまったCATEYEのVOLT400。
使用歴が7年目ともなると仕方がない事なのかもしれないが...
アルミボディーに一般的な塗装がされている様なので少しでも亀裂が入ればそこから酸化して腐食が始まってしまう。
何故、アルマイト処理ではないのか疑問に思う。

にしても、こうなったらもはや再塗装するしかないのだが基本アルミに一般的な塗装は定着しないので下処理を考えておかねばなりません。
そこで、お勧めなのが染めQから販売されているマルチプライマーのミッチャクロン。
無色透明で何にでも効果があるので塗装前の下処理にはホント便利です。
自分も随分と前から使っていますがこれまでに塗れなかった物は無い、アルミ素材に一般的な塗装をするならこれが一番かと。

そんな訳で、とりあえず剥げた塗装をサンドペーパーで削り落としてみたのですが思っていた以上に痛みが激しく表面がブツブツと腐食していました。
このまま塗装をするとブツブツが目立つってしまうので磨きの工程が必要か...
これ、結構面倒いな。
と、ここで思いついたのがブツブツをブツブツで誤魔化してみてはなんて。

シュペンパンザーは数あるアイアン塗料の中でもアルミに直接塗れるタイプでかなりレアな代物、ママチャリの塗装に使った事もありその塗装は今でも頑丈です。
随分と昔に入手した物ですがまだ幾らか残っていたはずなので早速。
注意!この塗料って石油系の素材に触れるとトロけるのでマスキングは少し大き目に。

使い古した歯ブラシでポンポンと叩きなが塗るとあら不思議、アンティーク風に塗料が硬化して下地の荒さなど全く気になりませんw
とは言え、ちょっと色味がグレー過ぎてイマイチの様な。
バッテリーとの違和感が強すぎるのでマットブラックで仕上げの塗装をして完成。

如何でしょうかこの質感、腐食してボロボロになってしまったCATEYEのVOLT400を逆にアイアン塗料でアンティーク風に変身させてしまうこの斬新なアイディア。
いや〜、我ながら良い出来だと思う (^^;
