自転車のベルなんて使いもしないのに法律上装着する義務があるもんだから、何かしらは着けとかないといざという時に過失をとられてしまう可能性がある。
それは、交通ルールに対しての安全意識が有るのか無いのかって話だ。
実際に事故ってみると分かるが、現場検証ではかなり入念にチェックされるから。
民事レベルのやり取りでカタがつくなら大して問題にはならないが、本気で裁判なんぞ起こそうとなるとそう言った意識の違いで結果が変わってしまうのかもしれないな。
たかがベル、されど着いていなけりゃ整備不良...
どんなにエアロダイナミックスでカッチョ良いロードバイクに乗っていようが何処かしらにはベルを着けなければならない。
そんな訳でお勧めなのが、東京ベルのマイクロフレックスになる。
このベル、とにかく小さくてゴムバンドで固定するタイプになるので何処にでも装着出来るってのが最大の魅力。
レビューを読むと人それぞれに色々な取り付け方法が工夫されていて非常に面白い。
そして、キャットアイ信者の方なら定番の取り付け位置がこれ。ライトのバッテリー部分に装着して上手く隠してしまうのが実に良い。
もうね、何処にベルが着いているのか分からないだろうw
これなら380mmのハンドル幅でも気兼ね無くハンドルバーが握れるってのも最高に👍
気になる方は一度チェックしてみてください。
それでは、また (^^;