自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

STRAVAで満足してGARMINのアクティビティで反省する

先日痛めてしまった指の具合もかなり良くなってきたので久しぶりに日光方面を目指しロードバイクで走り出してみた。

 

予報では晴れマークが並び気温も高めだったので躊躇する理由が無い。

 

ところが、走り出して暫くすると前日の疲れのせいか右足の脹脛に違和感が!

 

油断すると攣ってしまいそうなヤバい感じがしています。

 

それでも脚は良く回っていたので平坦区間は思っていた以上のハイペースで走れてしまい自分でもビックシ!

 

これなら峠を越えられるかもなんて甘い考えがいついついと浮かんで日光清滝へと。

 

だがしかし、峠道になると全く踏めず下手なダンシングで何とか脚を騙して上る羽目になる、おかげで首から肩にかけてバキバキになるくらい疲れた。

 

こんなにもハンドルにしがみ付いてヒルクライムしたのは何時以来だろう...

 

そして、案の定だが日光は寒い!

 

ウィンドブレーカー無しではとてもじゃないが下れない程の温度差があった。

 

しかも、下った先は大渋滞ときたもんだ。

 

かなりの人出になるとラジオが言っていたが、こんなにも凄まじいなんて。

 

ここ数年はコロナ禍で閑散としたイメージしかなかったから尚更なのかもしれないけど、まるでそのストレスが爆発したみたいに人が溢れていた。

 

でっ、今回のライドをSTRAVAで確認してみるとアチーブメントを12個も獲得していてとても充実した内容に思えます。

 

これだけ見ていたら、昨日の疲れが残る中を自分なりに良い走りが出来たなと。

 

肝心の滝ヶ原峠も上手い事ダンシングを使って上ってこれたし。

 

ライド後の疲れもそこそこで良かった、なんて...

 

 

ところが、これをGARMIN Conecctのアクティビティで見てみると!

 

 

えっ、こんなスコア見た事ないけど。

 

GARMINのトレーニング効果では全く評価されていません。

 

つまり、100km走ろうが、1,000m上ろうが無駄に走っていただけの様です。

 

確かに脚が攣りそうだったから無理はしていませんが、それでも四苦八苦しながらやっとの思いで走ってきたのに何の効果も無いなんて...

 

一体、STRAVAのアチーブメントは何だったのか?

 

頑張った=トレーニング効果大にはならないと証明しただけかよ。

 

これなら、古賀志山で短時間高強度のライドをしていた方が遥かに効率が良い。

 

って言うか、三本ローラーでやっているインターバルトレーニングよりも緩いだなんてあり得ないから!

 

そして、最悪なのがこの程度のライドで如何にも走った気になってガッツリと食べてしまう事ではないでしょうか?

 

宇都宮市内へと戻ったところで馴染みのラーメン屋さんに入店し味玉味噌ラーメンなどいただいておりました...

 

これで有酸素運動が2.1では圧倒的に摂取した脂の方が多いのではと思う。

 

自転車で走っても痩せない理由はこれですねw

 

 

GARMINって意外と正しい事を言ってくるので自転車で痩せたい方は是非。

 

いまなら、断然Edge540のソーラーがお勧めでしょうか。

 

それでは、また✋