自転車好きのこそっとした話な

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知ってました?仏式バルブと英式バルブに共通点があるなんて!

先日、ロードバイクで田園風景の中を走っていると、と〜っても寂しげにトボトボとママチャリを押して歩っている方の姿が。

 

如何やらパンクしてしまったらしく後ろのタイヤが潰れていました。

 

修理キットを持っていたので一声掛けようかと思ったのですが、よくよく考えてみれば英式バルブ対応の口金が無いので無駄だなと。

 

そもそも、ママチャリ規格の英式バルブは想定外で準備もしていません。

 

そう、自分が使っている携帯ポンプはと言うと。

 

denzo689.hatenablog.jp

 

丁度、一年くらい前の話ですかね。

 

フレキシブルなホースを挿し替える事で仏式と米式に対応し、口金をバルブにネジ込む方式なので高圧になっても外れてしまう事が無いので選びました。

 

実際に現場で何度か使っていますが、その使い勝手の良さは抜群ですね。

 

だがしかし今回の一件もそうですが、最近の自分は英式バルブの16インチミニベロを乗り回しているので他人事とは思えません。

 

明日は我が身なんて言葉がある様に、何か対応策を考えておかねばと。

 

何時もの様にAmazonでそれらしき商品を物色してみるのだが。

 

 

と、ここで一つ疑問が湧いてきました。

 

もしかして、仏式バルブのコアと英式バルブのコアって先っちょのネジ同じなのでは?

 

試しに仏式バル用のアルミキャップを英式バルブに着けてみたところピッタシ。

 

と言う事は、口金をバルブにネジ込むLEZYNEならばいけるんじゃね。

 

ハイ、ビンゴ!英式バルブと言えばあの洗濯バサミみたいな口金を思い浮かべてしまいがちですが、コアの先っちょは同じだなんて初めて知りましたw

 

マジかこれ〜、ママチャリにも対応していたとは!

 

因みに、20インチのミニベロは携帯ポンプの使用を考慮して態々と米式バルブのチューブにしているのですが...

 

LEZYNEの携帯ポンプ、あらためて良い買い物をしていたのだなと気付きました。