ロードバイクの整備も終わり何時でも乗り出せる体制なのだが、空を見上げると生憎の天気で躊躇してしまう今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
こんな時、ふと気になったのが出先でのパンク修理について。
基本、パンクしたチューブは入れ替えてしまうのがセオリーですが、二度目の不運に備えてパンク修理キットは必需品ですね。
当然ですが、自分も初心者の頃からず〜っとツール缶に入れています。
がっ...
実は、自分が持ち歩いているLEZYNEのパッチキット、一度だけ息子の通学自転車で使った事があるのですが、役に立たった記憶がありません...
それでも、お守りとしての効果はあるのかライド中に二度のパンク経験は未だに無い。
しかしながら、先日の早朝ライドではとても心細くなってしまったのも事実。
でっ、今回は真面目に検討する事に。
ざっと調べてみたところ上記の三点なら間違いない様です。どれも値段的には大した事ないので、ここは迷わずPanaracerを。
細かい事を言う様ですが、パッケージも新型のロゴになっていて逆に安心しました。いざと言う時に糊が劣化していたなんて冗談にもなりませんからね。
中身を開けてみると取り扱い説明書とパッチが6枚。
取説は事前に良く読んでおきましょう。
そして、3枚に切り離したパッチをレザインのケースに入れ替えてコンパクトにしたところでツール缶に戻しておきます。
早朝ライドやソロで山奥を走る機会が多いのでこの装備で安心感が増しました。
自分の為にも誰かの為にも、備えあれば患なし。
それでは、また✋