今回は、本格的にシクロクロスの真似事などをしてみたくなり、折角なのでこれまでに無いサンドセクションの練習をしてみる事に。
えっ、なぜ急にそんな事を?って。
先日、偶然に見つけた宇都宮シクロクロスの動画でサンドセクションが鍵だと、現シクロクロス全日本チャンピオンの小坂選手が言っていました。
しかも、宇都宮の場合、レースの為に40tもの砂を準備しては片付けているなんて!
でも、これって日常的にサンドセクションの練習は出来ないんじゃね?
団長の言う通り、片付けなくてえ〜やんかと思うのだが...
そんな訳で本日は、広大な砂場を求め鬼怒川河川敷へと出向いてみました。
河川敷をウロウロとしているとかなり良さげなコースを発見!
この辺りはオフロードバイクのダートコースが多数存在しています。その中でもマッド系とサンド系の路面に別れているので、まずはコース選びが重要。
でっ、いざコースインしたら何処で間違えたのかマッドセクション走っていましたw
もうね、ドロドロで滑りまくりですよ...
先日行われた土浦リンリンポートみたいなのは勘弁して欲しいと思っていた矢先、どっぷりとハマっているなんて。
それでも、服と靴は絶対に汚さない様に細心の注意を払いながら何とかコースアウト。
着替えも無いので、ここでコケたら午後の予定が全て消えてしまいますw
とまぁ、何とか目的のサンドセクション走れて無事に駐車場へと戻ってきましたが、自転車の方は凄い事に、こりゃ洗車しなけりゃ一日が終わらないなと覚悟しました。
そして、サンドセクション走ってみた感想は、やはり空気圧の調整が肝かと。
今後はこの辺りを突き詰めるのが課題の様ですね。
最後に一言
鬼怒川の河川敷は誰が管理しているのかと言う話しではありませんが、コースによって縄張りがあるみたいで、実際に縄が張ってあるところもあったりします。
自転車で走るには周囲を確認してあくまでもコースをお借りすると言った感じでしょうか。
決してオフロードバイクの邪魔はしない様、黙の了解でした。