そう、それは年末に清掃も兼ねた点検・メンテナンスをしてい時の事。
リアディレーラーのプーリー具合を確認しようと思いゲージをバラしてみたところ、妙な違和感に目が奪われてしまった!
えっ、これって曲がっているよね、ほんの僅かだが波打っているのが分かるだろうか。
ディレーラーハンガーも曲げた事が無いのにゲージが曲がっているなんて?
昨年、派手にチェーン落ちしていたのが原因なのか...
それにしても、結構シッカリとした素材なのにチェーン落ちした程度でこんな風に曲がったりするのか不思議に思うところではあります。
そんな思いを抱えながらも、とりあえず叩いて元の状態に組み上げてしまいました。
だが、もしかしてRD-R8000のSSは最初からそう言った仕様だったのではと今頃になって疑心暗鬼に。
SHIMANOのマニュアルを見ると、いかにももそれらしい表現があり尚更です...
そこで、正月早々からRD-R8000を使っているお友だちに確認してもらったところ、ゲージは曲がってはいないとの事で自戒の念は払拭できました。
がっしかし、謎は深まるばかり。
一体、何が原因で曲がってしまったのだろう?
逆に、そっちの原因の方が恐ろしい結果だったりして...