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カーボンディープリムホイールのブレーキシューについての答え

先日からめっきりと冬めいてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

これから本格的な紅葉シーズンを迎える訳ですが、秋は何処へ?

 

サイクルジャージ選ぶのも難しい今日この頃...

 

そんな貴重な秋を満喫するべく、先日ポチッておいた携帯グッズが届きました。

 

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LEZYNEのポケットドライブにトピークのMINI 20 PRO、そしてNUKPROOFのチューブレス用プラグキットをお試めしと言う事で。

 

これからの時代、こう言った物も試しておかないとね。

 

でっ、ついでにもう一つ、Primeのカーボンリム用ブレーキシューも忘れずに。

 

Prime純正カーボンリム用ブレーキシュー

そもそも、Prime純正からSHIMANO製のブレーキシューR55C4に変えて二ヶ月が経ちますが、マジで鳴きまくって不愉快極まりないの一言。

 

もうね、たった1kmの古賀志林道を一本下っただけでキーキーとうるさいのって。

 

噂には聞いていましたが、もはやトーインとかの問題ではありません。

 

PrimeのカーボンリムとR55C4が、よほどの相性悪いのか...

 

SHIMANOカーボンリム用ブレーキシューR55C4

そして、一番気に入らないのは装着してからと言うもの全く減る気配が感じられない事です、リムが想像以上に攻撃を受けているのではと気が気ではありません。

 

ただ、ブレーキの本命、制動力としては全く問題は無い。

 

水溜りなどに突っ込んで一時的にウエットになった状態でも、思いのほか効くのでそれなりの安心感はあります。

 

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がっ、取り外して摩擦面を確認してみると黒い焼け跡が、カーボン用ブレーキシューに有りがちな消しゴム感って言うのは全く感じられない。

 

先日のツール・ド x 大子ではリムが壊れそうでブレーキは恐る恐る。

 

勿論、BBBやSwisstopの国内手配なども考えていましたが、結局のところ¥1,000-の純正品で確実に止まると知っていると中々手が出せないのが心情で、今回の携帯グッズアップデートついでに、やっと便乗した次第ですw

 

カーボンリム用ブレーキシューの選び方

SHIMANO製の舟にインストールするのには若干手間が掛かりますが、制動力とリムへの安心感は抜群な逸品だと思うPrimeのカーボン用ブレーキシュー。

 

初めての装着では減りの早さに驚きましたが、それも最初の一皮で最終的には5,000kmほど持ちました。

 

これが一台分セットで¥1,000-ってコスパ良過ぎでしょう!

 

サクッと交換作業を終え、ツールケースの中身も入れ替えて、紅葉ライドへの準備万端と言ったところでしょうか。

 

思い起こせばPrime Blackedition 50のデビューが昨年の紅葉ライドでした。

 

今年はどんな景色に出会えるのか楽しみです。

 

では、また✋