先日は所用があり、道の駅しもつけ方面へクロスバイクでサイクリングがてら出掛けたのだが、用事をすませスタバで一息入れようかと着いた瞬間、お腹に異変が!
緊急事態宣言ですはぁ...
如何やら、ペダル漕いでいい汗かいたところでエアコンの効いた所用先に小一時間ほど腰を下ろしていたのが原因らしい。
先日も鹿沼方面へ蕎麦ライドした帰り道、同じ様な目に遭っているので間違いない。
あの時は何が原因だったのか検討もつかず、夏のライドがトラウマになりそうなくらい嫌な思い出となってしまった。
しかし、今回の一件でハッキリとした。
間違いなくエアコンで体を冷やしてしまうのが原因だろう。
今年は何度もランチライドに出掛けているが、これまで調子良く過ごしてこれたのは、こんなご時世だからか偶然にもオープンな環境で食事をしていたからだと思う。
全てテラス席か窓全開でシッカリと換気された店内だった記憶がある。
また、つい先日訪れた日光戦場ヶ原のレストハウスは少し肌寒いと思うくらい涼しい気温の中、窓全開の店内で食事をしたが体調を崩す事なく無事完走してこれた。
そう考えるとやはり、エアコンで冷された空間が鬼門の様だ...
まぁ、原因さえ知ってしまえば対処のしようはある。
でっ、帰宅してホットしていると今度はクロスバイクのタイヤに異変が!
出掛ける前フロント4.5bar、リア5.0barに設定した空気圧が、フロントは4.0bar、リアは何と1.5barまで抜け落ちているでは...
チューブレスレディー、まさかのスローパンクか?
一応、異物など刺さっていないか確認するが外傷的なパンクでは無さそう。
やはり、今年になって激しさを増す不思議な液体が原因なのではと勘ぐってしまう、フロントなどもはやシーラントその物が吹き出している様だが...
タイヤから流れ出た不思議な液体を合計すると既に30mlに達しているのではないだろうか、もしシーラントが成分分解した結果なら既にタイヤの中は空っぽなはず。
もはやシーラントは干からびているに違いない。
その答えを知るべく、とりあえずシーラントを追加してみた。リアは40ml、フロントは20mlで様子を見てみる事に。
結果、予想通りエアー漏れが止まった!
やはり、半年ごとにシーラントを追加するのが正解みたい。
適正空気圧となったクロスバイク、心なしかロードバイクより漕ぎ出しが軽く感じるのは気のせいだろうか....