元旦にWiggleでポチっておいたパナレーサーのグラベルキングSK32Cが着弾しました。
初めてのグラベルタイヤと言う事で、CANYONに標準で付いてきた鉄下駄ホイールに余っていたラテックスチューブで組んでみましたが、見た目はかなり良い感じ。
アメ色のタイヤサイドがシックでとても落ち着いております。
そして、ETRTOの変更に伴いリム幅がやたらと気になっている今日この頃、これからはタイヤの情報プラス組み合わせるリムの情報にも注目していく事に。
元々はシュワルベの30C G-ONE SPEEDが装備されていたホイールですが、リム幅を測ってみると20mmと結構なワイド仕様になっているでは。
これは32Cにおあつらえむきなのではと。
更に、ビートが乗る丘みたいなのもあるので、無理すればチューブレスレディー化出来るのではと企んでいたりして...
でっ、20mmのリムにセットした32CのグラベルキングSKの実測寸法は32.7mm程に、競技志向では決して無いのですが意外と気になるところでしょうか。
リア周りの各ステーとのクリアランスも十分で、これならワンサイズ上げて35Cでもセット出来そうな感じがしますが。
リア・センターが415mmとロードバイク並に短いフレームなのでFDの取り付けバンドとの隙間が非常に気になるところでしょうか。
それにしても、横から見るとウニの様で笑えます...
と、ここからはホイールについての余談なのですが、このホイールは8-9-10速用のシマノ製ハブFH-TX505なので基本11速のスプロケが使えません。
それでも、CS-HG700-11を使えば11速化が可能だと言うことを思い出しました。
11-34Tとかなりのワイドレシオになってしまいますが、グラベル目的なら逆に丁度良いのではと、何と言ってもファイナルギア比が1対1ですから。
自分も使った経験があるのですよ、超乙女ギア...
今回は取り敢えず装着まで、実走のインプレッションなど次回へと続く予定で。
こんな時だから、こっそりと走れる時に。
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