日ごと寒さが厳しくなってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょう。
自分は、隠れ家の薪ストーブをリニューアルして冬を楽しんだりしています。
前回に続きホンマ製作所の鉄板製薪ストーブですが、今回はボデイーをステンレスにしてオプションの耐熱ガラス扉も装備しました。
やはり、薪が燃えている炎が見えると暖かみが全然違いますね!
薪をくべるタイミングも判りやすいし、この冬一番の買い物をした気分です。
隠れ家では、杉やヒノキなどの針葉樹を主に燃やしているので鉄板製薪ストーブで十分、昼時になれば煮炊きも出来るしコスパ的に考えても最強の薪ストーブかと。
しかし、そんな薪ストーブで唯一心配なのがこれなのだが。
調子こいて燃やしているとボディーが真っ赤になって危険を感じる...
ステンレスだとこんな物なのか、知っている方がいたら教えて欲しいところです。
そして、薪を燃やしながらもう一つの楽しみがこちら、ドラムレッスン♫
家族の都合でずっと我慢してきたのだが、コロナ禍でステイホームとなってしまい、もはや自宅では無理だと判断して移設してきた次第。
ローランドの電子ドラムで10年も前の古いモデルですが、音源は三年前に修理して基盤を交換しているので暫くは大丈夫かと。
ただ、ハイハットペダルの調子が悪い様でオープン・クローズが上手い事出来ません、FD-8と言うモデルなのですが買い替えとなると一諭吉では済まない様で...
でっ、Amazonでペダルを物色していたら思わぬ部品を発見!
何と補修パーツが¥3,499-と、自分で修理出来るなら安い物だと速攻でぽちりました。
作業もいたって簡単、組み付け時に出力ポートを外しておくのがポイントですね。
FD-8で修理・買い替えを検討している方の参考になれば幸いです。
この空間でドラムを叩いていると時間を忘れてしまうくらい没頭してしまう。
夢中になれる時間と場所があるなんて大変贅沢な話である。
そんな、大人の隠れ家でした。