四連休は生憎の雨スタートとなってしまった関東地方ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、ネット通販で購入したルック車CANOVERのディレーラーハンガーは入手出来るのかと悩んでいたところ、Amazonで普通に売っていたと記事にしましたが。
早速、届いたので修理した記録を残しておきます。
まずは現物確認、左側がオリジナルで右側が新品。
新品は軸受けが若干デカイ様ですが、オリジナルが潰れて小さくなっているだけです、これのせいで後輪脱着がキツくなってしまい毎回イラッとしていたのも事実。
フレームに取り付けてみたところ何の違和感もなくピッタシ！もっと早く手配しておけば良かったと...
新しいリアディレーラーも届いているのでこのまま組み立て作業に入りますが、作業中にインナーケーブルの先端がバラけてしまいました。
仕方が無いのでインナーケーブルも交換する羽目に、やはりアウターケーブルが損傷するくらいなのでインナーケーブルもそれなりに痛んでいた模様です。
急遽、近所のホームセンターまで一走りして購入してきたシフトインナーケーブル。
当然ですが、アウターも新品で作り直しているのでリアメカ周りは完璧でしょう。
インデックスもスパスパと決まって気持ちが良い！
因みに、この自転車はボスフリーをカセット化して8Sスプロケを積んでいるのですが、ホイールはシマノのWH-R501を使っています。
シマノ(SHIMANO) ホイール WH-R501 前後 ブラック 700C 31285
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そして、今回もリアディレーラーは6／7速用のRD-TY300を使い8速をシフトしていますが、ここで問題が一つ。
ガイドプーリーの固定ネジに厚目のワッシャーを一枚追加しておかないと、ロー側でネジの先端がスポークと干渉してしまう問題があると言う事。
これって、11速用のフリーボディーにアダプターを入れて8速スプロケを取り付けると問題にならないのですが、8／9速専用のWH-R501だと駄目な問題です。
もっとも、シマノではRD-TY300を使った8速化など許されない行為ですが...
