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GARMINの走行ログを直接STRAVAにアップロードしてしまう方法

先日からGARMINで通信障害が発生している模様で、

室内練や実走の記録を確認する事が出来ない事態となっております。

そこで、STRAVAを使い記録した走行ログを見る方法を記述したいと思います。

 

※機器がMacなので参考程度でお願いたします。

 

1.コンピューターにGARMIN機器をUSBで接続する

コンピュータにGARMIN機器が接続されていればOK。

 

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Macならばディスクトップ、Winならばマイコンピュータのドライブかな?

 

2.ブラウザからSTRAVAにアクセス

右上の+マークをクリックして「アクティビティをアップロード」を選択。

 

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アクティビティをアップロードして同期の画面を開く。

 

3.STRAVAの画面で直接DARMIN機器を選択する。

前の画面からGARMINの始めるをクリックすると確認画面が現れる。

 

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ここで、「ファイルを直接アップロード」を選ぶとファイル選択画面になる。

 

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4.GARMIN機器のファイルを選択してアップロード

実は、ここからが肝心なところ。

 

ファイルの選択ウィンドウからGARMIN機器を選択し、

フォルダー「GARMIN」を掘ると「ACTIVITY」フォルダーがあります。

 

この「ACTIVITY」フォルダーには過去のログが複数保存されていますが、

通信障害以降のファイルが何れなのかがファイル名からだと判断がつきません。

 

そこで、25ファイルを一気に選択してアップロードしてみましょう。

重複したファイルは赤表示され、自動的にエラーとなるので無視して大丈夫。

過去にアップロードされていないファイルだけが保存出来る仕様になっています。

 

5.ログの確認とその後の注意点

無事にログがアップロードされたかダッシュボードを開いてみましょう。

ここに表示されていれば作業は完了。

 

この後、GARMINの通信障害が復旧しGarmin Expressが稼働すると、

STRAVAとの同期でエラーが発生する可能性があります。

 

ログの管理については、あくまでも自己責任と言う事でお願いいたします。

また、この件についてのお問い合わせは受け付けておりません。

  

以上、GARMINの走行ログを直接STRAVAにアップロードしてしまう方法でした。