梅雨に入り、手を痛めてしまった事もあり暫く放置されていたクロスバイク。
チューブレス化したタイヤもいい加減に減圧している様子なので
久々にフロアーポンプで加圧しておく事に。
ところが、半日ほど過ぎてふとタイヤを見てみると
後輪から見慣れない液体が吹き出している!
実は以前からもポツポツと垂れていた事があり、ちょっと気になっていたのだ。
しかし、この手の液体を見ると油圧ブレーキのオイル漏れが頭に浮かび、
ブレーキ周りを確認していたのだが、犯人はタイヤだったのか...
ビート上げに石鹸水などは使っていないので水分的な要素ではないと思うが。
また、タイヤの側面からはシーラントの白い粒々が吹き出しているので、
内部でその成分が分離しているとも考えられないし...
そして、一晩が過ぎて再確認してみると今度は前輪から同じ様な液体が!
いったいどう言った理屈でこの液体が吹き出して来るのか謎です。
ちなみに、使っているシーラントはスタンズの小瓶のやつ。
Stan's NoTubesタイヤシーラントタイヤシーラント、59 ml
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エアーが急激に減圧した様子は無いので走行に影響は無いのだろうが、
ちょっと気になる症状なので記事に残しておく事にします。
以上、チューブレスレディタイヤから見慣れない液体が吹き出してくる話でした。