3,000mアップの鉄下駄トレーニングを終えたところ、自分としては結構な手応えを感じてきた今日この頃。そこで、念願のスプロケ最大歯数を減らしてみる事に。
しかも、今回は贅沢にもアルテグラグレードの11-30Tを選んでみた。
これはもう、後戻りは出来ないと言った決意表明の様だ。
実際のところ11-34Tのロー側三枚目の27Tでトレーニングしていたので、保険としては30Tの一枚があれば十分だろうと自信がある。
ツールの世界でもスタンダードになりつつある11-30T、今時の機材バランスを考えるとこれ位で丁度良いのではとも思う。
更にこうなるとリアディレーラーもGSからSSにしたくなるのが人情、5800系のGSは250gもあるのがRD-R8000のSSにすると50gほど軽量化出来る事になる。
何と、スプロケと合わせて160gも軽くなってしまうなんて。
フロントディレーラーはただの見栄ですが...
ホイールをレーゼロに戻すだけの作業が、最終的にメンテナンスを兼ねたドライブトレインのアップグレード作業になってしまったw
まぁ、購入してからと言うもの一度もオーバーホールをしていなかったので丁度良い期会だったのかもしれない。
春めいてきたこの時期、フットワークも軽くなった様で実走が楽しみ。
もっとも、軽量化にはあまり期待せず機材の質を楽しめれば十分かと思いますが。
今回使用したアップグレード機材
カセットスプロケ
シマノ CS-R8000 11S 11-30T 12345791470 ICSR800011130
- 11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T
- 269g
- amazon.co.jp