写真の整理も一段落したところで、今度は整備記録を見返していたら意外と面白い結果だったので備忘録として残しておきたいと思います。
意外なのが一位だったりするのが自分らしいのかもしれない。まぁ、初心者目線なので大目に見てやってください。
第三位 ロードバイクのタイヤとチューブ
年明け早々に一念の思いを込めて換えてみたところ、同じ自転車がこんなに変わるのかと思うほど激変したのがタイヤとチューブ。
当時、新発売だったGRANDPRIX5000と迷ったのだが定評のあるCORSAを試してからでも遅くはないと思い、まずはVittoriaを履いてみる事に。
そもそも、ホイールに先行投資して失敗した感が強くガックリしていたところにアドバイスを受けての追加投入した次第で、これが功を奏したのかロードバイクが飛ぶ様に走り出してちょっと驚いた思いがある。
あれから、一年が過ぎ随分とタイヤも減ってきた昨今、それなりに走りも重くタイヤノイズが酷い事になっているのは否めない。
ちなみに、現在までの走行距離は実走で4,300kmほど、ローラー分を入れると5,000km近い数字にはなっているはず。
既に交換時期を見計らっているところだが、このまま何処まで持つのか試してみたくもなってきたところ。
第二位 ワンタッチで取り外し可能な前カゴ
ミニベロに搭載したところ非常に便利で、何としてもCANYONのクロスバイクに搭載したいと考えていたのが実現できて非常に嬉しい。
とにかくこれ、実際に使ってみると手放せまなくなります。買い物のエコバックとしても使っても良いし、カメラバックとしても重宝する。室内から持ち出して自転車にセットして、用事が済んだらバックごと室内に持ち帰れるのって便利で手放せません。
しかも、カゴを外してホルダーだけなら風通のスポーツ自転車にしか見えないところもグッドなところです。写真は修理上がりのテストライドで栃木県総合運動公園に新設された武道館前での一枚。
これで、来年のフォトポタはCANYONのクロスバイクが主役になる事だろう。
第一位 ボスフリースプロケットの分解と玉当たり調整
そして、今年最も感動したのは、なんと営業車であるミニベロのボスフリーススプロケットのメンテナンス!とにかくこの作業をしてからというもの超快適な日々を過ごしています。
たっぷりと詰め込んだグリスでも転がりはスポーツバイク並に軽くラチェット音は皆無に等しい、新ためてSHIMANOデュラグリスの性能には驚かされれた。
ボスフリーで不快な思いをしている方には是非一度試して欲しいと思う。
以上、2019年の自転車整備で良かったと思うベスト3でした。