本日は錆び付いてしまった隠れ家の薪ストーブに火を入れてきた。
前シーズンは病気のため一度も使う事なく、二年ぶりになるのだろう。
近代的な暖房器具とは別次元の暖かさでなんとも居心地よい空間なのだ。
しかし、今年は薪拾いに行っていないので例年の様に贅沢には燃やせないのが残念なところ。年末年始に何度か楽しめれば十分だろうが、一週間は持たないだろうな。
以前はここに座って、コーヒーを飲みながら一服する時間がたまらなく好きだったのだが、禁煙をしてからと言うもの腰を下ろす事も無くなってしまった。
せめて、コーヒーぐらいは楽しめる様に準備をするとしよう。
そうそう、ホットサンドも忘れてはいけないな。