自転車好きのこそっとした話な

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ラテックスチューブのパンク修理

久しぶりにZwiftでもと思いロードバイクのエアーチェックしていたら後輪の傷跡から耳を澄ましていないと判らない程度のエアー漏れの音が聞こえてくる。

しかも、定圧の7.5barを入れると数十秒エアーが抜けて圧が下がるとピタッと止まってしまうと言った厄介な現象の様で。

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ライド後は毎回タイヤを雑巾掛けして異物があれば撤去確認をしているのだが、この傷跡はしばらく前についていた記憶がある。

それって、しばらく前からスローパンクしていたって事ですね。

後輪はVittoriaの旧型ラテックスチューブなのでエアー抜けが激しいのは当たり前だと思い込んでいたのだが、ちゃんとした原因があったとは...

ちなみに、前輪はVittoria新型ラテックスチューブにしたところ一晩で0.5bar程度しか抜けていません。

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でっ、チューブを外して確認してみたところ小さな点ぐらいしかなくエアー漏れなど確認できない、水に浸けても結果は同じで気泡が出てこないのです。

チューブを引っ張ったりしてようやく細かい気泡が微かに出てくる程度でマーキンが無いとパンクしてるなんて気が付かないくらい。

あらためてラテックスチューブって凄げ〜と感心してしまいました。

 

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そして、悩んだ挙句に今回は使い古しの同じラテックスチューブからパッチを切り出して修理する事にしました。新品と迷ったのですがパッチワークテストもこの際だからやってみたかったと言うのが本音です。

 

ここで、こそっとですが一言。

ラテックスチューブは目荒しをせずに、接着剤で貼るだけOK牧場

 

今のところ前輪と同じ程度の抜け具合なので修理は無事に成功した様子です。

 

では、また。