先日、派手にスポークを折ってきた息子の通学チャリですが27(金)にはSHIMANOのスペアーパーツが届き夜にはWH-R501に戻したのですが、翌朝には修理した後輪がパンクしているというお粗末さ。
朝一から出かけるという状況の中、速攻でスペアーチューブに入れ替え何とか息子を送り出すも、お昼にはエマージェンシーな一報が届き車で救出に行くという始末。
そもそも、スペアーホイールのレパルトコルサAT470に入れ替えた時点で後タイヤの摩耗が気になっていたので戻すタイミングでローテーションしようと、修理した後輪WH-R501に健全な前タイヤとチューブを移植したのが事の始まり。
つまりは、一ミリも走っていないのに入れ替えただけでパンクしていたとう事になる。
チューブを確認したところリム側に二箇所の穴が縦に空いてた、まるでニップルに判子を押されたかの様な感じは後輪のスポークを折る程の衝撃が前輪にもあったぞと言わんばかり、そこで100均の大きめなパッチを使って修理はしておいたのだが。
そして、後輪に無垢なチューブを履いて出ていったのにも関わらず出先でパンクしたと連絡が入ると良からぬ妄想が頭を過る。
スポークの修理で何か手落ちがあったのかとか、リムテープが痛んでいたのかとか救出に向かいながら後輪をバラすまでに色々と。
ところが実際にチューブを確認してみたところ純粋に鋭利な異物を踏んでパンクした様で、小さな穴はロード用の軽量パッチで十分に補修できる範囲だった。
ここで、このままチューブを戻せば良かったものをリム側がパンクしていた元々のチューブに入れ替えてしまったのだ、もちろんエアー漏れのチェックはして大丈夫だろうと判断したから戻したのだが全く大丈夫ではなかった様だ...
ママチャリ用の100均パッチをロード用のチューブに使ったのが敗因かと。
パンクの神様を呼び込んでしまった様で息子には申し訳ない。
では、また✋