9月は二度目の三連休も終日となり、皆さんいかがお過ごしでしょう。
そんな中、昨日は午前中のお天気マークを確認してクランク交換後のテストライドに行ってきました。
先週も三連休の中日だけが天気良く、今週もまた秋晴れのカラッとした天気でロードバイク日和は今日だけかもしれないなんて思いながらのライドを満喫。
それで、昨日のメインは交換したFC-R8000のインプレッションなのですが正直、平地では何が変わったのか全く分から無いと言うのが感想でして...
自分でも踏み応えが非常に良くなったとか、踏んだ分だけスーっと進むとかって感じを期待していたのですがそんな事は決してありません。
ただ、一つだけ本音を言いますと乗り心地が非常にマイルドになった?
クランク変えて乗り心地がマイルドになる訳ね〜だろと思いますが、実に興味深い結果でシッティングでもダンシングでも段差越えのBB 乗りでも間違い無く乗り心地が良くなっています!これを理論的に考えてみたのですが全く説明がつきません。
最初はシッティングで乗り心地が良いのはシートポストをカットして底突きから解消されたからと思っていましたが、そうではない様であらゆる場面で快適になっているのが不思議なところです。
とにかく心地よくこのまま更に100kmぐらいは走ってみたいと思うほどバイクが変わってしまった感じでした。
では、ヒルクライムの感想はと言うと思った以上に気持ち良く踏める!
全体的にギアー比が上がっているので重くなるのかと思いきや2Tぐらいだと脚への負担は感じません、それどころか踏んだ時の加速感が気持ち良く自分の脚にはドンピシャみたいです。
インナーに落としてからも感覚は変わらず初めて古賀志山が楽しい、楽しすぎると思えるほど気持ち良くペダル踏んできましたw
まとめると
脚質がLSDよりも今流行りのSFRよりの自分にはセミコンパクトの選択が正解だったと思います。これで脚を慣らしたところで念願のパワーメーターが導入できれば後悔する事も無いかと。
ただ、肝心の資金源が...