自転車好きのこそっとした話な

ロードバイクからシティーサイクルまで全力で楽しむ

CANYONのクロスバイクはカーボンコラムだった

雨が降りそうで降らなかったり、降らなそうで降ってみたりの日々が続いていますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 

こんな天気でも自転車系ブログでCANYONをネタにすると暫くは困らないくらい色々な事があります。

 

街乗り用に購入したRoadlite 6.0も今回はついにコラムカットする事に。

 

CANYON Roadlite 6.0 カーボンコラム

 

てっ、ステムバラしてみたらカーボンコラム!

 

最下位グレードなのにフルカーボンフォークは贅沢な仕様です、流石にテーパーまでは付いていませんがこの辺のこだわり方がキャニオンなのでしょうか。

 

しかし、面倒くせ〜

 

知っていたら電動工具を用意したのに、フォーク抜かずに手動で切るのは至難の技。

 

なぜって、絶対曲がるから...

 

CANYON Roadlite 6.0 コラムカット後


とか何とか、ぶつぶつ言いながらもサクッとやってしまいましたが今回はいい感じで切れました、修正も僅かで済んだし”やれば出来るじゃん”と自分に言ってあげたい。

 

ところが、気分良く栃木市の太平山までテストがてら走ってみたところ更なる問題発生?と言うよりか確信したとでも言うべきなのか?

 

ぐっ、グリップがツルツル...

 

CANYON Roadlite 6.0

 

湿度ムンムンの中で登っていたら汗でグリップが滑って使い物になりません、グローブでもしていれば多少は救われるのだろうが素手だと無理。

 

フラッペで引き脚も使えない上にハンドルもツルツルでは体がもちません、古賀志山でも感じていたのでこれは交換せずにはいられなくなってきました。

 

さらに、ポジション的にもバーエンドバーは欲しいところだし、ここは定番のブルホーングリップにしてみる事に。

 

CANYON Roadlite 6.0 グリップ交換

人間工学に基づいたデザイン 自転車 MTB グリップ ハンドルグリップ グリップエンド 手のひらの負担を軽減させる幅広グリップ 角度調整可能なロングホーンタイプ

 

おっ、グリップ替えただけで雰囲気ガラッと変わってしまいカッチョえや!

 

ブラック・ブル、黒い闘牛とでも呼んであげよう。

 

脚は相変わらずの牛歩だが...

 

 

 

それにしても、何時になったら梅雨が明けるのでしょうか?

 

ウェットテストはもう呆れました、いいかげんドライなテストをしたいのですがね...